2022.09.24 04:44Rosh Hashanah 2022 & Shabbat Dinnerボアズ先生を自宅に招いてのシャバットディナー、そしてロシュハシャナのお祝いと素敵な金曜の夜を過ごしました。内面を見抜く洞察力がとても優れており、彼の人物評を聞いたり、人生談義で素晴らしい夜となりました。家族も久しぶりに会えたボアズさんと、彼の持ってきてくれたお土産に大喜び。近所でないので簡単にはいかないけれど、こうした夜をまた過ごしたいものです。
2022.09.19 06:1317年の時を経て、自然と溶け込む小道が完成「長さ約1.3km(キロメートル)、標準幅員2.5m(メートル)の道沿いには、古事記や日本書紀の日向神話に登場する御殿や池が見える。」古墳も擁するこの宮城県西都市が周囲の自然を損なわぬように作った散策路。とても美しく素晴らしい試みですね。
2022.09.08 23:22横浜チャイルドラインを訪問事務局の方に久しぶりのご挨拶をすると共に、子どもたちへの福祉に強い興味を持つ青年実業家を紹介しに訪問しました。30代の私たちが児童福祉に関心を持っていることをとても喜んでいただけましたが、具体的に即効性のある事業は何ができるのか、悩ましいところです。里親制度への参加、自立支援ホームの設立を考えていますが、根本解決は政治の改革無しには有り得ないのではないでしょうか。議員への立候補、というのは新しい視点なのかもしれません。子どもの貧困、虐待の実態を広く知っていただくことを今は続けていこうと思います。
2022.09.06 08:16生活保護制度の是非「生活保護家庭の現状は世間が思っている以上に荒んでいる」と役所に勤める友人は言う。ヤングケアラーも少なくないし、受給者の多くは社会からはじかれている現状を理解しているが溶け込む努力ができないという。鈴木大介氏の書籍にも「役所や周りに頼ることを拒む貧困層」という文言があったが、生活保護制度の窓口担当の塩対応への恐怖心から、貧困の渦中から逃れられない人もいる。他方、この制度を利用して、不労収入と税金免除を謳歌する不届き物もいる。私が思うに、①生活保護制度の現金支給をやめ、現物支給制度にする②現行制度の保護に期間の定めを設けるこのどちらかは早急に対応すべきと考える。一度、生活保護の状態になった人々が、そこから自力で抜け出すのは容易なことではない。また、不正受...
2022.09.04 02:40転職によって得られた新しい生活私は前職のインテリアの仕事から不動産投資の仕事に転職したわけですが、世界が大きく変わったことを感じています。私は、開放感・自由・やりがいの3つを転職で得ることができました。前職は技能と一定の世界観の中での活動でした。月にあげる粗利は300万円~500万円くらいで、流れを理解すれば、それを踏襲し続けることで同等の利益を上げ続けることができます。また、個人の力では限界があることから、チームを育て、よりマルチスキルになることで、企業に貢献していました。現在は、まだ安定した収入がなく、粗利も少ないのですが、交友する人間がガラリと変わりました。人脈を広げるということが思ったよりも性に合っていたのは自分でも意外でした。中にはとんでもないや無礼な人に出くわすこともあ...
2022.09.03 01:19世界最高の木造建築を日本企業が受注世界でも類を見ない木造建築物が誕生するか!?大林組がオーストラリアで世界で一番高い木造建築の案件を受注しました。敷地面積は約3500m2、延べ面積は約7万5000m2。地下2階・地上39階建て。地下2階~地上7階は鉄筋コンクリート造、地上7階~39階は鉄骨造と木造の混構造で作られる予定の、スーパー木造建築物。意外と盲点になっているが、鉄筋コンクリートの住宅はとても強そうに見えるが法的耐用年数は47年しかない。対する木造は22年とされているが、世界で最も古い建築物は築1400年の木造建築である法隆寺です。つまり、自然物を用いた方が超長期住宅としては向いているというのが事実です。そんなうんちくはさておき、木造超高層の免振や、高層階の安定など、とても興味深い...