2019.08.27 10:23アマゾン森林火災とブラジル大統領の支援拒否森林火災の状況が動画で紹介されています生木が燃えにくいように、森林に火災が広がるのはそれほど容易なことではないと思っていましたが、現在乾燥シーズンの南半球ブラジルでは、これほど広範囲に延焼した火災を食い止めるのは非常に困難だそうですまた、フランスのマクロン大統領からの「G7からの2200万ドルの資金提供」をブラジルのボルソナロ大統領が「ブラジルを植民地か無人地帯のように扱っている」として、援助を拒否世界の肺と呼ばれるアマゾンの行く末が気になる、予断を許さぬ状況です
2019.08.18 01:395歳で聖書、10歳でミシュナ、15歳でタルムードを学ぶ~ユダヤ教のミシュナ~ユダヤ人の一生を総括した、ミシュナアボット篇の一節より5歳で聖書を学び始め、10歳でミシュナを学び、13歳で戒律に服す15歳でタルムードを学び、18歳で結婚20歳で(生活の糧を)おい始め、30歳で力に満つ40歳にして洞察を得て、50歳にして人の相談にあずかる60歳で長老となり、70歳で白髪となり尊敬され、80歳で権勢極まる90歳にして腰まがり、100歳に至って死人のごとくなり、時を経てこの世から去る
2019.08.17 02:19大樹20本分のCO2を吸収するバイオカーテン1日1kg、大樹20本に匹敵する二酸化炭素を吸収するバイオカーテンが開発されました具体的にどれくらいの大きさのカーテンを設置すればその効果になるのかは記載されていませんが、これからの都市計画における、自然×都市共生モデルを構築する上でのキーポイントになるのではないでしょうかただ、今現在の導入費用は1㎡あたり25万円と安くはなく、まだまだ実験段階の感が否めません屋上緑化が現実に進んでいる中で、壁面をこうしたバイオカーテンが多い、地球温暖化に歯止めをかけてほしいものです夏に働けなくなってしまいます、、、
2019.08.16 00:43終戦記念日と特攻隊8月15日は終戦記念日だったのに、驚くほど地上波では放送されませんでした日本軍の世界大戦・日中戦争に対する姿勢に、現代では様々な意見が飛び交っていますが、特攻隊の若者の気持ちは無に帰すものではありませんし、後世に語り継ぐべきものだと思います知覧特攻隊基地、靖国神社に残る彼らの遺書を読んでくださいそして彼らの思いを是非ご覧になってください故国に帰らぬことを承知の上、婚約者や親兄弟への思いを胸に、弾幕を潜り抜けて敵艦隊に突撃する瞬間、彼らは何を思っていたか特攻隊を悼む心を戦争肯定と勘違いする輩は浅慮と言わざるを得ません彼らのような有能な若者が死地に向かわざるを得なかった時代を繰り返さないことが現代の民ができる最大の供養だと私は思います
2019.08.14 05:10トーラーの詠唱土曜のシャバットのトーラーの詠唱はこんな感じの読み方です映像はおそらく正統派、私の所属は保守派両派の具体的な違いもまだ分かりませんが、色々なところで根本的には繋がっているんですね
2019.08.13 12:11アンディ•フグのミット打ち元K-1王者アンディの蹴りによる、ミットから発せられる炸裂音重量級の空手家の体が動くほどのローとミドルは、想像できない威力ですクラヴマガに一撃必倒は必要ないとはいえ、この威力のコンビネーションは見惚れます
2019.08.08 13:23エルサレムはイスラエル?パレスチナ?「エルサレムをイスラエルの観光地として紹介するパンフレットがあるならば、それは結果としてイスラエルの「プロパガンダ」に手を貸してしまっているのです。」というNHK記者の意見は遠からず的を射ているかもしれません。記載はありませんが、パレスチナの観光地として紹介している時は同様でしょう。エルサレムが誰のものかはユダヤ教に肩入れしている身でも簡単にイスラエルとは言えません。ただし、現在の実効支配については異論はありません。日本では全くと言っていいほど報道されない恒常的なパレスチナ側からの蛮行に対抗する措置として占領、侵略戦争に対する反撃故だからです。こちらはガザ地区のハマスからの砲撃です。
2019.08.06 07:03「ものづくり匠の技の祭典2019」の感想和の伝統文化の祭典があるとのことで、時間を作って参加しましたTOCという初めて訪問した施設卸売り価格で買い物ができるとあって、めちゃめちゃ価格が安いのでおすすめです
2019.08.05 01:55米テキサスでの銃乱射事件米国での銃乱射となると、第一がイスラム系への銃撃を想像しますが、今回のはっきりした意図はまだ明らかになっていませんヒスパニック系の移民に対する白人至上主義者の単独犯行、という見方が強いようです死傷者は最低でも9人超、犯人は死亡したようです
2019.08.05 00:09日本、国際捕鯨委員会(IWC)脱退について日本が加盟する国際団体から、様々な規制を受ける昨今で珍しい決断です欧米とアジアの価値観の相違、また、経済格差からの軋轢が多い中で、日本の捕鯨文化は全時代的で野蛮との誹りを受けてきましたシーシェパードによる妨害行為など、捕鯨に反対する団体の物理的な攻撃も多々受けており、資金援助する国も存在しますそんな中で、日本が己の立場をはっきりと表明するのは珍しいことです欧米諸国は己の価値観にそぐわないものを否定することが多く、とても偽善的な印象を受けることがあります牛豚は食すのに鯨はダメというのは、甚だ疑問です絶滅危惧種という点に留意すれば、道徳的な指摘は的外れでしょう以下、おまけ記事