3Dプリンターの可能性に期待

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

3Dプリンターが一般に広まったのは、3Dプリンターで作成された銃が報道されてからですが、この技術は展覧会などでみると、感嘆の声しかでてきません

最先端技術をみるのはいつの世も面白いものですが、実用的にも芸術的にも色々な形を構造にとらわれずに作り出せるこの技術は、ものづくりに関わる身としては興味深いです

強度の部分は分かりませんが、この技術によって後進国で必要とされる建造物や構造物を、技術と人手が不足していても、大いに助けることができるでしょう


こうした技術が出来上がると、大工や製造業の仕事が奪われてしまうのでしょうね

技術の進歩と人間の技能の退化は紙一重の気もします

0コメント

  • 1000 / 1000