ホロコーストから考える南京大虐殺と従軍慰安婦

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

この記事を読むと「たった5%」と思うものだが、実際にホロコーストの存在を否定する人、600万人の犠牲者数を疑問視する人はいる

私はユダヤ人に肩入れをよくする立場だが、実際はよく分からないが、知り合いのユダヤ人が全員ホロコーストに関して悲観的な感情を述べているので、おそらくあったのだろうと思っている


そこで、ふと思う

日本が加害者とされる「南京大虐殺」と「従軍慰安婦」について

私の見解は前者は否定、後者は一部容認である

あらゆる文献を読み、実際に中韓の人々と話をしていて導いた答えである

だが、アジア以外の人々から見ると、これだけ大きな存在になってしまったこの2つの事件はホロコーストと大同小異なのではないだろうか

つくづく日本の外交政策の甘さを悔いずにはいられない


「キリスト教徒がユダヤ教徒を迫害する理由が分からない」と述べると

「日本人が中国人韓国人を嫌うのと同じだよ」と言われた

個々人で付き合うとそうでもないが、社会全体を覆う暗い固定観念は確かにその通りだと思う

人と人とのいがみ合いを真に解決するには、教育とメディアが友和を望む形で人々を先導しなければ不可能であろう

0コメント

  • 1000 / 1000