3/8のShabbatとImiKravMaga~Dohány Street Synagogue~

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

久しぶりのShabbat記事です。

日本人の方のとても話好きな方が友好的でした、というかマシンガントークに圧倒。

ヘブライ語は独学で進めていますが、詠唱についていけるのはいつの日か。

SiddurのEnglishのルビではなく、Hebrewを眺めている日々です。

そうそう、先月に参加したShabbat DinnerはKosher foodで非常においしく満腹になれる量だったのでおすすめです!

今月はプリムというお祭りがあるので、そのことも今度書きます。


KravMagaは近頃投げ技や関節技が中心です。

橙色の技が遠方打撃より、本来の近接格闘を含んでいるのでしょう。

激しくすると「怪我しますよ」とたしなめられるのに、軽くやると「もっと強く」と言われる。

どっちにしろと??



<今日のおすすめシナゴーグ>

ヨーロッパで最大の大きさを誇るシナゴーグDohány Street Synagogue(ドハーニ・ストリート・シナゴーグ)を本日は紹介します。

こちらの会堂はヨーロッパで1番、世界で2番目の大きさの建物を有しています。

所属するユダヤ教徒は男女3000人くらいとのこと。

第二次世界大戦中にはドイツ軍のラジオ局兼馬小屋として使われたそうです。また、戦中ということからでしょうか、墓地がシナゴークに併設されているのもこのシナゴークの特徴です。(ちなみにユダヤ教は土葬)

ニューヨークのマンハッタンにはこのシナゴークを忠実に再現したセントラルシナゴーグという会堂が存在します。

年表的な歴史は今回調べられませんでしたが、口コミサイトによると、ハンガリー及びブタペストの文化を学ぶのに必見との謳い文句でした。

DailyNewsHungaryより転載

Instagramより転載


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↓シナゴーク紹介動画↓

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