自分こそが正しいと思う人の性根は腐っている

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

自分が正しいと思うことで、価値観が固定され、他の意見を受け容れなくなる
正しくありたいと思うことは間違いではなく、そのために変化を続けることこそが尊い
異なる価値観とぶつかりあったら、相手の考え方を聞き入れ、揉み合わせることが肝要である
出鼻から否定で入る人間が驚くほど多いが、愚の骨頂である
結果、自己中心的な思考と行動に束縛される

聖書詩篇14章1節から引用
神を知らぬ人々は腐敗している、ということからの解釈です
神を信じない者は己の心を拠り所にして忌むべき行いをする、という神との関連は私にはまだ分からないが、己の価値観に固執する人の成長が止まることはよく分かる

様々な自分の考えをこのサイトに載せている身として、忘れてはならない考えと思ったのでまとめてみました

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