世界は未知で溢れている

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

むしろ、人間が把握していることの方が少ないのかもしれない
科学で何でも証明できる、科学で証明できないということは信じない、という人間の驕りが自然に対する畏れを奪ってしまった
それは神という理屈でない対象へも同様だ
 
科学が進歩する度は人はさらなる疑問を追求する

それは飽くことなき挑戦として輝かしく見えるかもしれないが、そもそも科学の進歩が人を幸せにしているのかが疑問である
未知に包まれたままでいた方が、人は幸せだったのかもしれない

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