巨大なプロジェクトが動く時に必ずある裏工作。
特に驚愕に値する内容でもないのだが、小池都知事下でもその風潮は無くせないのですね。
一方で、国家プロジェクトを推進するにあたり、完遂を優先課題にすれば価格の調整は当然ではないかとも思えます。
それに伴って、莫大な不当利益を受ける人間がいるのならば、不服に感じる人間が多いのも事実でしょうが。
ひょっとすると、不動産価格を減じる代わりに、建設価格では融通をきいてもらっているかもしれません。
また、都機関に人脈がいる人間が優遇されていたとして、その人脈を築いた人間だって努力なしにそういう交友関係を築けたわけでもないでしょう。
この記事だけでは見えない面が多すぎるので、何とも言えませんが、都側に全ての非があるのかと言われると疑問です。
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