中東地域への留学を目指す

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

仕事上、外国での遊学の必要性を感じ、短期留学の計画を立て始めました。リモートワークが徹底されていない現状で、2022年の留学をどのように迎えるか、暗中模索ながらもちょっとずつ練り上げています。


イスラエルは語学学校がない

日本のあらゆる学校に問い合わせましたが、カナダやニュージーランドのような英語を学ぶ語学学校がイスラエルにはない、もしくは、提携していないようです。「なんでイスラエルに?」という返答が100%くるくらい、日本人の留学は少ないのです。(欧米ではイスラエルへの留学が主要選択肢のひとつです。)ヘブライ語を英語で学ぶ学校があるのですが、英語がそもそもたどたどしい私にはハードルが高すぎました。

残るつてはBoaz先生と大使館のみ、、、


ドバイを勧められる

一社が珍しい国を提示してきました。それが中東のドバイ。アラブ首長国連邦の第二位の国です。イスラム教に全く抵抗ないと伝えると「あなたこそドバイに行くべきです」という営業トークでぐいぐいきました。むしろアブダビのグランドモスクを訪ねるチャンスです。北米の車がないと何もできない広さよりも、もう少し凝縮された国の方が良かったので、今のところ有力候補になっています。中東感はあまりなく、ディズニーランドの中で暮らしてるような、浮世離れした風景が広がっていますが。


日本人が少なく、他の中東国へのハブとなるドバイ

日本人がいない方が、留学としての価値が高いと判断し、普通の日本人がいかないところが望ましい。かつ、私を魅了して止まない中東国へ行く機会が多いとなれば、抵抗は全くありません。向こうでバイトもして、少しでも生活費の足しにしながら早く英語を覚えたいものです。最後に、私の大好きなトルコの写真を貼っておきます。日本の方も、近くて遠い中東文化、アジアの仲間に興味を持ってくださるように。

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