国連で働くために

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

志と夢が形をなしてきた中で、今の私が求めている事業は国際協力活動であると、ひとつの答えを出しました。

早速、今の職との折り合いを付けながら国連での求人で何か出来ることはないかと探してみたところ、

・インターンでも最低2か月の勤務期間

・英会話必須(当然か)、もしくはフランス語に堪能

いきなり大きな壁にぶちあたりました。


為せば成るもので、絶対に不可能とは思っていないのですが、兎にも角にも私に必要なのは英会話力、特にリスニング力ということを痛感。

「日本に住んでいるんだから日本語を完璧に使いこなせればオッケーっしょ」

みたいなことをほざいていた大学生時代の自分に平手打ちをしたい気持ちを押さえながら、着実に夢への一歩を進める決意を新たにしました。

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