2018.03.04 14:05ユーモアと実力を兼ね備えたプルシェンコ!羽生結弦選手が尊敬してやまないというロシアの金メダリスト、プルシェンコ選手。かつて、その実力から「皇帝」と称されており、私の記憶に一番残っている海外男性フィギュアスケート選手でもあります。日本でも記憶に残っている方は多いのでは?とても面白いので、是非ご覧になってください。
2018.03.04 01:50創価学会の集会にお邪魔してきました先日、創価学会の集会に行ってきました。創価学会というと日本のブラックボックスの様に扱われ、拒否反応を示す方が多く、私もあまり良い印象を持っていなかったのですが、何も知らないのに批判するのもどうなのかなということで、知人を介して地区の集まりに参加しました。新しい会館ということで、インテリアがとても綺麗だなというのが第一印象です。他の仏教施設とは異なり、板の間ではなく絨毯を敷き詰めてあり、クロスや天井も今どきのというか、かなり丁寧に作られた建築物でした。私の認識では日蓮正宗から分派した学会が、やがて他の宗派を併呑する勢いで信徒を増やしていった、という認識だったのですが、そのあたりのことは今回の集会では(当然ですが)特に語られませんでした。宗門事件、二月闘争...
2018.03.03 03:3520代の働き方と日本の社会就職活動シーズンが始まり、近頃の就活生は「プライベートの確保、給料額」この点に注目しているとのことです。40代以降の方々とその点についてお話しすると、口を揃えて言うことが「仕事っていうのはそんなものじゃない。自分を殺して、会社のために云々。」「最近の若いのはのし上がろうって気概がない。お金を稼ぐために歯を食いしばって云々。」という主旨です。但し、彼らもかつては新人類などと呼ばれたわけで、新入社員の考え方はいつの時代も中堅どころを嘆息させるようです。しかし、世界基準で考えると、プライベート確保はむしろ当たり前です。特に「家族」という単位を大切にするアメリカ、「余暇」を重んじるイタリアなど、仕事に全てを捧げる日本人はむしろ稀有な存在です。今の就活生の考え方...