「Can I help you?」で救われる外国人

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

横浜駅に行くと外国人が平常時の5倍はいる印象です
飲み屋街に入るとその数はさらに増え、ラグビーW杯の経済効果を意識せずにはいられません🏉
そんな中で、日中に駅付近の小道を歩くとよく出会うのが迷子の外国人です

日本のサクラダファミリア横浜駅は、ここ数年間に道路や橋、駅入口が変わることが数回ありました
重要な道標も派手な商業広告に隠れて見えなくなってしまいます
そんな彼らに、”Can I help you(何かお困りですか?)”の一言をかけてあげてほしいのです

異国で迷子になるのは非常に不安なものです
日本は治安の少ないとはいえ、英語を話せる方が少ないので彼らが声をかけづらいのが実情です
英語に不安があっても、単語の意味は聞き取れるはずです
Yokohama station, train, hotel, Takashina-yaなどなど
困った時はGoogle翻訳です🙂

一日一善、ホスピタリティなど難しいことを考えずに困った方に声をかけるだけです
彼らは素敵な笑顔であなたに御礼を述べてくれることでしょう

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