大樹20本分のCO2を吸収するバイオカーテン

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

1日1kg、大樹20本に匹敵する二酸化炭素を吸収するバイオカーテンが開発されました

具体的にどれくらいの大きさのカーテンを設置すればその効果になるのかは記載されていませんが、これからの都市計画における、自然×都市共生モデルを構築する上でのキーポイントになるのではないでしょうか

ただ、今現在の導入費用は1㎡あたり25万円と安くはなく、まだまだ実験段階の感が否めません

屋上緑化が現実に進んでいる中で、壁面をこうしたバイオカーテンが多い、地球温暖化に歯止めをかけてほしいものです


夏に働けなくなってしまいます、、、

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