初めて脱臼しました

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

人生で初めて、骨に関する怪我をしました

高速で動く鉄の棒に手をぶつけて、骨折ではなく脱臼で大事を免れました

ありえない方向に曲がる自分の指に衝撃です

痛みはあまりありませんでした

自分ではめようかと思ったけど、初めてなのでやめておきました


病院に向かう中で徐々に強くなる鈍痛

途中で脱臼をググってみたら、自分ではめると神経や軟骨を痛める可能性があるので絶対にやるな、とのこと
自分の判断に胸をなでおろしました

やっとついた病院で、意外と早く診てみらえることに

一番不安だったのは「関節をはめる特にめちゃめちゃ痛い」という噂

それを考えながら説明していると、先生が早速ゴム手袋をはめていらっしゃる

「痛いですか?」

「痛いですよ。はい、(右手と反対の方向)向こうむいて」

その直後に衝撃の痛み

思わず呻きました

元の形に戻った自分の指を見て一安心


その後の可動域を調べる診察で、遠慮なく患部をめちゃめちゃ押し込むのも痛かった

わざと?って思うくらいでした

靭帯関係に不安があるようで、後日また診察します

現状、こんな感じ

健康って大切だなぁとつくづく思いました



脱臼のレントゲンがもらえたので載せてみます

綺麗に骨がずれているのはちょっと面白いかも


靭帯の手術をこれからします

稽古もできないし、仕事に穴開けるし

注意一瞬 怪我一生ってほんとだな

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