不審人物にユダヤ人ジョークをかますBoaz先生

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

イミクラヴマガの稽古の一幕
元プロボクサーの方が面白いカミングアウトから始まりました


ボ「カダフィ大佐の娘を名乗る人からインスタでメッセージが来たんだよ」

皆「みせてみせて」

皆「え、結構長いやり取りしてるじゃん」

ボ「囚われの身なので、日本脱出の隠密行動の手助けをしてほしいんだって」

私「それでピンポイントで一般の日本人にメッセっておかしくない?」

先生「ワタシにかしてくださーい」


なにやらメッセージを打ち始めるBoaz先生


皆「なにしてんですか?」

先「家の電子レンジが壊れたの。だから、電子レンジを先に送ってくれたら助けてあげるって送るんです」

皆「それ、たかりだよね」

先「あなた何かほしいものありませんか?じゃあ自電車も注文しましょう。私の住所教えますから。」

皆「不審者だけどやりたい放題だな」

私「でも不審者撃退には面白いよね」


偽物にたかりで返す冗談(本気かも)がめちゃめちゃ面白くて、日本人でこういう返しする人いるのかなぁと感嘆する一幕でした

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