九州の天草地方が追加されたとのこと、初耳です。
<世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群>の時に比べて、大してニュースにもならずひっそりと世界遺産に登録されたような。
世界遺産は現在、10の登録基準を設けており、毎年十数か所の新規登録が行われています。
しかし
これが世界遺産になっちゃうの?というイマイチ感動のない遺産も増えており、観光資源として熱望する地元民の気持ちは理解できますが、どんどん増えていく世界遺産には冷めていく気持ちを抱かずにはいられません。
トルコをごり推しするわけではないのですが、今までみた世界遺産に比べて、アヤソフィアがもたらした感動は段違いだったので、うーん、、、
何に感動するかは人それぞれですが、あまり数を増やして「世界遺産」の意義が薄れていくのが心配です。
↓イスタンブールの光景を参考までに
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