一日の流れを作るのは早起き

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

「朝早く起きることこそが、あなたが自分に与えられる最大のご褒美」

とはよく言ったもので、早起きして自分の時間を確保することで、仕事までの時間に普段やりたかったことを費やせます。

仕事中にも「あれやりたいのに、イライラ」なんてこともなく、自分はやりたいことをやれている、という充足感をもって一日のスタートを切れるとそうでないのでは雲泥の差ではないでしょうか。


私が早起きにシフトし始めたきっかけは、夜にスマホゲームやSNSをやっていて、ダラダラ時間を過ごしている割に得るものが何もない、とふと気づいたからです。

チャット形式で誰かとやりとりしたり、オンラインゲームをやっているとなかなか難しいことかもしれませんが、他人に自分の時間の使い方を左右される生活というのは自己啓発最大の禁則事項ではないかと思います。


早起きは辛いものですが、習慣化すればあとは体が勝手に動いてくれます。

私もまだ寝坊してしまうことがありますが、5時には起きれるように努めたいものです。

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