10点満点!異色の新体操選手ケイトリン・オオハシ

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

<全米大会での床演技>

最初の15秒でもう目が釘付け


彼女のドキュメンタリー映像(English)

ロシアや東欧に代表される、細身の女性が妖精のように舞う新体操のイメージを飛び出して、女性らしい成熟した外見で演技をするケイトリン選手。

「big(でぶ)」と呼ばれたこともあり、かつては自分の体型にコンプレックスを抱えていました。

UCLA大学で出会ったコーチや仲間に支えられ、今の彼女は自由の翼を得たように演技をします。

彼女の演技からは、既成の新体操の固定観念を取り払い、「私を見て」「ありのままを表現したい」という想いが伝わってきます。

R&B調の音楽を取り入れ、自分を表現するアーティストとしての彼女をご覧ください。

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