社会人になると、未成年の頃には知り得なかったお金絡みの揉め事に携わるわけで、世間では訴訟問題もちらほら耳にします。
仕事柄、色んな方のお悩みを聞いていると、日本は前例遵守、いわゆる判例になぞって判決を行うケースが多いようです。
判例とは過去の判決事例のことで、同様のケースがあった場合の、責任割合などをある程度統一するために参考にするとのこと。
で、判例集を読む機会があったので、身近な問題を調べてみると、とても興味深い。
世の中には色々な揉め事があり、その処理方法や結末まで分かります。
中には、目を疑うような些細なことから訴訟に発展するケースも。
お金を払ってでも都心部から引っ越してもらおうとする政策を政府が示すほど、首都圏は過密状態になっています。
また、地方では文化や慣習が全く異なる外国人がどんどん外国人街を形成しています。
争い事が起こる要因はこれまで以上に揃っているので、自己防衛としても判例集をチラ見してみてはいかがでしょうか。
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