中国の追随に焦る米国、という構図が現代の世界経済の主流である。
一帯一路、九段線など野望を明確に打ち出し、有言実行の勢いである。
物流、経済、科学、ネットなどあらゆる分野で両者が激突する時代が、既に始まっている。
反日や歴史問題に固執する日本ははっきり言って眼中にないであろう。
プライドが高く、その癖弱腰な日本人がこれから挽回することは容易ではないし、根本から国を作り替えないと実質不可能である。
人口は国の礎であるのに、少子化対策が全くと言っていいほど対策ができていない。
このまま対岸の火事と思っていた火災に巻き込まれて大炎上する前に、日本人が目を覚ましてほしいものである。
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