和服で暮らす日常

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

現在、日本の民族衣装和服を一か月に一度以上、着る習慣がある方の割合は3%未満だそうです。和服は通気性がよく、洋服よりもアレンジがしやすく、なにより日本人の体形に合っています👘

そんな現状を打破しようとしているのが、リンクの「おうるび」という会社で、栃木県栃木市の昔ながらの蔵造の街並みを残す嘉右衛門地区から、浴衣レンタルで和服を普及させようと試みています。和服をレンタルで着てみることを皮切りに、自分で購入アレンジする層を増やしていきたいという狙いです。


ちょうど和服生活を始めたいと思っていた折だったので、ご紹介してみました。和服は運動性だけが悪いので、袴を常に着るかどうするか。いい呉服屋さんを見つけたので、これから馴染みになっていく予定です😊

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