3D都市モデル「PLATEAU」のオープンデータ

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

一見するとGoogle Earth同様の機能を備えたPLATEAU。ところが、そこに含有されるデータ量は遙かに緻密である。そこに存在する建築物の現況、用途、階数などあらゆる情報をみることができるのだ。不動産ディベロッパーや大手ゼネコンが関わる都市開発に多大な貢献をすることが予想される。公式ウェブサイトはこちら

老婆心ながら、国防上、これらをオープンデータにすることに問題はないのかが心配である。都市情報をオープンデータにすることは、所謂日本首都の情報が丸裸になるわけだ。官僚や政治中枢部に入り込んでいる某国スパイが、これを活用しない手はないだろう。

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