2021.07.23 06:47なぜSDGsやチベット問題が最近になって話題になっているのかメディアが誘導する世論の裏側にあるもの2015年に国連によって提唱されたSDGsは、周知のとおり、持続可能な発展をシンボリックな17のカテゴリーに分けて、可視化したものです。その前の標語であったMDGsに比べると、日本国内での認知度は月とスッポンの違いであり、未就学児ですら聞いたことがある単語となっています。そこで疑問に思うのは、なぜここ数十年間顕著になっていた環境問題に対して急に着目することになったのか、なぜここ数年で急にSDGsという標語を浸透させようとメディアや官公庁が躍起になっているのか。その回答に行きつくために、大きなキーワードとなるのは中国の台頭です。中国の台頭を潰すための方向転換中国の経済発展はもはや止まることはありません。批判的なメディ...
2021.07.20 07:58学術論文を読む方法学会に提出されている論文を読みたいと思い、学会に入ったものか、ネットで読めるものか考えていた末に見つけたサイトJ-STAGEそんな中でイランと、カナダの面白そうな論文を見つけたのでメモメモ修士課程を受ける前に、自分なりにこうした論文を読んでおこう
2021.07.16 08:21社会人大学院に通うことの意味多くの書物を読んでいて思うのは、本に書かれたことは「既に止まっている学問」であるということ。先人の叡智の結晶を軽んじるつもりはないが、誰かの研究成果を眺め続けていては、本当にその分野を学んでいることにはならないのではないか。つまり、インプットするだけではなく、自分で考えて研究するというアウトプットをしてこそ、学ぶ意味があるのではないだろうか。私が学びたい分野は文化人類学、特に後継不足で失われつつある日本の伝統工芸を後世に伝承するために、学び続けたいのである。そこで、今の私が出した答えは、大学院に入り、研究をすること。だがしかし、問題は働きながらどのように修士(できれば博士)課程を得ることができるだろうか。社内の説得も難しい。だが、箔をつけるなんてダサい...
2021.07.13 02:41Japan Times Satoyamaカフェ~隠岐郡海士町からの地方創生~人口2000人強の離島、自然に囲まれた小さな地方自治体が過疎に歯止めをかけるべく行動を起こしました。首長だけではなく、公務員全体が給与のカットに協力し、民間レベルでも公共交通の高齢者優遇を廃止。結果、2億円の予算を子育て世帯に還元することで、人口は横ばいになりました。Uターン・Iターンによる人口流入もカンフル剤となって、定着率は5割に迫っているとのこと。自然の中で子どもを育てたい、地域の繋がりの中で子どもを育みたいという世帯にはこうした地方暮らしも選択肢として有効でしょう。お年寄り世帯からは「東京は地方からの流れ者が集まった底の浅い街」という意見もあります。確かに、他の都市に比べると人口の出入りが激しい分、腰の落ち着いた人が少ない印象です。教養ある方は...
2021.07.01 06:47サウジアラビアが目指すスマートシティ開発事業「NEOM」皇太子を中心に大改革を進めるサウジアラビアの次なる一手、スマートシティを中核とする事業開発NEOM。公式ホームページによれば、・車のない社会 ・通勤20分以内 ・自然と共生 ・クリーンエネルギー基軸といった、ストレスフルな持続可能性を含んだ社会を目指すものです。日本の都市開発にも見習うべき部分が大いにあることでしょう。中国のスマートシティ開発とはまた違った方向性の未来として、是非、勉強したいものです。