イミクラヴマガで乱取り稽古

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

デスクワークのつけは着々と

腰回りの筋肉が固くなって、大腿筋の硬直に繋がって、、、というわけで、開脚が20歳の全盛期と雲泥の差になっていることに泣いているmuroiです


一番得意だったのはブラジリアンキックと呼ばれる蹴りでした

中段を蹴るとみせかけて、膝を中に絞って、上段蹴りに変化する技法です(写真参照)

さらにもっと足を開くことで、真上から体重を乗せて相手の鎖骨に蹴りを叩きこむことも可能です

そんな技術は昔話、毎日の柔軟ってとても大切だったんだなぁと後悔しても遅いのさ


なんとか打てても蹴りが軽いんですよね

これでは180cm80kg超えの大柄な男を止めることはできないわけで、実際ライトスパーだったとはいえ、この相手からもゴリゴリ反撃されました

あと、伝統武術出身なので、距離感がいまいち分からない!

これは乱取りを重ねて、もっと練習しないとだな

Boaz先生曰く「強い一撃の蹴りなんて必要ない。速さと精確さだ」とは至言


<今回の課題>

・全身の柔軟運動を日課に取り入れる

・乱取りで距離感を掴む

0コメント

  • 1000 / 1000