10代~50代の方なら何かしら引っかかるであろう少年ジャンプの各作品のキャラが揃う格闘ゲームの動画です。
ドラゴンボールは鉄板ですが、るろうに剣心、NARUTO、BLEACH、HUNTER×HUNTERなど、海外のアニメファンをも魅了するであろう素敵なレパートリー。
ゲームは卒業していますが、学生時代なら間違いなくプレイしていたでしょう。
ふと思うのは今のゲーム世代はこうした面白い素敵なゲームが溢れていて逆に不幸だなと思います。
・ソフトが多過ぎて「皆が必ずプレイしている作品」が絞られにくい
・ひとつのゲームを極めるのに非常に長時間かかる(モンハンなどは優に100時間超)
・一人でやるゲームに長時間ハマれば、人と関わる時間が喰われる
・皆と共同プレイするゲームにハマれば、気づけば2、3時間経ってしまう
息抜き程度の娯楽から、完全に腰を据えてやる娯楽に変化しているのを感じます。
そんな中でも、ゲームをしない世代を取り込んだり、スポーツを取り入れたりと、発想の転換というか視点を変え続ける任天堂はやはり別格です。
ゲームする時間が勿体ないと思いますが、息抜きのスマホゲームに一日一時間とか費やしてたら、結局変わらないのかなと思ったり。
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