自分の満足する仕事

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

「お給料は我慢料」
こんな言葉を聞いたことがある。
辛い思いをしたからこそ、お給料をもらうことができると。
 
「好きなことを仕事にする」
とても耳に心地よい言葉。
本当にそうできたら、どんなに良いだろうか。

もちろんほとんどの人が、後者の言葉にポジティブな意味合いを受け取るだろう。
現実逃避の戯言という面も感じられなくはない。
ただ、今の日本社会の働き方、世界とのズレを考えると、後者の生き方こそが正解なのではないかとも思えてくる。


要は、今の自分の働き方に疑問を持っていると。
お金も大事だけど、お金の奴隷になっちゃあかんと思うのだよ。

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