木造建築の再評価

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

木造の建物がもつ温かみは、住まう人にとって、言葉で上手く表現できるものではありません。

ただ、(技術的に新しいことを加味しても)コンクリート住宅で数百年経ち続ける住宅は今後もでてこないでしょう。

ところが、歴史的な建造物では木造、石造の自然素材のものは数多く存在します。

原点回帰、とまでは言えませんが、一回りして木の良さが見直されてきたのは、自然が好きな私としては嬉しいものです。

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