『ふしぎの国のバード』を読んでみて

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

近頃、読む書籍を文化人類学・比較文化学系に絞って読んでいるのですが、面白い漫画を見つけました。

『ふしぎの国のバード』という外国人女性が明治初期の蝦夷を目指して旅する旅行記風漫画です。横浜をスタート地点として、西洋化によって失われていく文化=日本伝統文化として、バード女史が記録に残していくお話です。旅好き・文化好きとしてとても面白かったです。2巻以降を読むのが楽しみです。

一番納得した言葉:旅に出たら、その町の市場を見よ

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