休日を平日同様に過ごしたい

Kazuma Muroi

Shalom Homesの代表取締役。NPO法人横浜市まちづくりセンターの理事。執筆テーマは古武術・子育て・民俗学・宗教学。

平日の夜に「あと2時間あったらあれもしたいこれもしたい」と思いながら、休日の12時間以上を無為に過ごしてしまう不思議はなんであろうか。

まず第一に早起することが肝要であろう。8時まで寝るのではなく、平日と同様、もしくはさらに一時間早く起きて、いつもと違う朝を堪能しても良い。朝の空気で一日が決まるといっても過言ではない。

日中、数十分でいいから家をでること。ずっと家にいがちなのが、休日の悪い癖である。パジャマで一日中いることなど論外。服装は人の心に大きく作用するのだから。


残り3日間のGWも有効に活用したいものである。

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